角松敏生 "神戸
Count Down 20th Anniversary"
2000年12月31日(日)神戸国際会館こくさいホール
PM10:30ピッタリにスタート
このページは、角松さんの
"神戸 Count Down 20th Anniversary" に
運良く参加出来た私が、その一日を日記風にまとめてみたものです。今朝は、セットしたはずの目覚まし時計2個のアラームが鳴らず、計画よりも30分
出発が遅くなってしまい羽田までハラハラでした(^o
^;; でも、予定の便には迷惑
かけずに乗れたので良かったです。
関西国際空港に12時半頃着き、リムジンバスを1時間5分程乗って神戸市三宮へ。
神戸国際会館はJR三ノ宮駅から、すぐのところでした。
カウントダウンコンサートは午後10時30分ちょうどに始まりました。
ステージ両袖の脇の壁には赤色の大きなデジタル時計が223000から動いてました。
12時に000000になる時計だったんですね。私はなかなか理解出来ませんでした(^^;
ご披露してくれた曲は、新・旧取り混ぜたものになっていて、全曲知ってて良かった
なぁって思いました。
12時のカウントダウン寸前の曲は、やはり予想通り「New Year's Eve」でした。
ステージ上には数百もの星が輝いて、とても幻想的な感じでした。
カウントダウンは十、九、八、七、、、っと日本語でのカウントでした。英語で格好
良くカウントダウンもしたいけど「テン、ナイン、エイト・フォー!?」なんて間違える
かも知れないからと言ってました(^^;)
年明けとともにステージ後ろにはデカデカと"松"が描かれた緞帳が下りました。
角松⇒門松⇒松なんでしょうね。
2001年最初の曲は私達が待ちに待ってた暗黙のお約束「TAKE YOU TO THE SKY HIGH」
で、カラフルな紙飛行機が飛び交いました。皆さん絶対この曲は歌うと予想していたん
ですね。紙飛行機凄い数飛んでましたものね。私も用意してたのを投げたんですが、
いじり過ぎていてよくは飛びませんでした(;´Д`)ちょっとガッカリ┐('〜`)┌
年明けからアンコールまではノリの良い曲が6曲続き、「TOKYO TOWER」という曲も
この日ばかりはご当地"神戸"に因んで「PORT TOWER」と曲名を言い換えたりしてね。
そしてモア・アンコールは「崩壊の前日」です。この曲でもステージ上には数百の星が
輝きました。
最後の最後ラフな格好に着替えて登場した角松さんは、「あれぇまだ帰らないのぉ」
と発してから譜面をパラパラとめくり、「この曲から始まったんだ」と言ってアコギ
ひとつで「Still,
I'm In Love With You」 を歌ってくれました。もちろん私達も
自然と一緒に歌っていました。
最後の曲を終えた角松さんは私達に深々と頭を下げてました。その間10秒以上だった
ような。そしてステージ袖に消える前は客席の隅々にまで手を振ってくれました。
このコンサートの中で角松さんは、今年はファン感謝Yearにすると言ってました。
どんな企画をしてくれるのか楽しみですね。
角松敏生カウントダウンコンサートは、午前1時47分に終了しました。
実はこのコンサートの後角松さんは楽屋入り口前でゲリラライヴを敢行したそうです。
私は楽屋入り口でやるとは予想していなかったので見ることは出来ませんでした。
1日の夜に私は羽田に戻って来ました。モノレール終点の浜松町駅が近づいてきた時に
ビルとビルの間にライトアップされた東京タワーが見えました。大きな"2001"の
文字も光ってました。私は昨夜のコンサートの情景を思い出してました。
|