20031115()
横浜アリーナ「リベンジ・コンサート」
20th Anniversary  Revenge-BF19811993-のレポ?

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えっとー、横浜アリーナで角松敏生さんのコンサートに参加して来ましたあ(´▽`)

今日の紙飛行機は東京に向かう電車を待ってるホームで折りました。真っ白なのを8機です。
落書き帳を後ろから剥がして使ったんですが8枚しか無かったです(´〜`; きっと足りないね。
今日他に用事が無ければお昼頃には横浜に入って、あちこち見てから会場入りしたかったん
です。でも知り合いの大切な日でもあったので、まずはそちらへ行って会ってきてからだった
ので、JR新横浜に着いたのは16時25分頃でした。しかしJR新横浜の構内のまあーー混ん
でること混んでること。なかなか駅を出られませんでした(^ ^; 横浜アリーナなんて来たの初
めてですし、横浜アリーナの公式サイトをネットで調べても、ステージの設置場所が判らない
ので自分の席がステージに近いのか遠いのか判断出来ず不安でした。でー中に入って自分
の席を確認したら、ガーン( ̄□ ̄;)またまた良い席ではありませんでした。ステージまで60m
はありましたねえ。

このコンサートのMCで角松さんが言ってたことで覚えているのは以下のことです(^ ^;
「年内にリベンジするぞ」と言っておきながら、チケットの払い戻しだけで一年も掛かってしま
った。
あの中止になる数日前に母が何かいやな予感がすると話し急遽保険を掛けた。その御陰で
大損害は免れた。
初めてセルフプロデュースした3枚目のアルバム「ON THE CITY SHORE」でチャートインして
手答えを感じ、この仕事で飯を食っていくんだと決めた時から数えてちょうど今が20年目な
んで、このコンサートが本当の20周年コンサートなのかも。
アリーナでやるのに”火”も使わない、当たり前ですが僕たちは音楽家、演奏にライティング
に金を掛けるんです。
角松には友達がいないのかと言われそうですが、バックを勤めるバンドの一人一人が素晴ら
しいゲストなんだ。

開演は17時58分頃でしたね。ステージ両脇の大きなモニターに、まず2年前の中止になっ
た日の映像が映り、次から若い頃の懐かしい映像なんかが走馬灯のように映りまして18時
ちょっと前に演奏がスタートしました。最初に歌ったのは勿論デビュー曲「YOKOHAMA
TWILIGHT TIME」で、次からは各アルバムから1曲くらいをセレクトしての10曲メドレー。
この順番は2年前のままのようです。購入した人は見て知ってると思うけど、WOWOWで20
周年コンサートのバックステージのドキュメントビデオを販売したんですが、その中に1日目の
セットリストが少し映るんですよね。途中の「
Lucky Lady Feel So Good」ではスクラッチの披露
と、それに合わせてダンサー3人がブレイクダンスを踊りました。

ゲストの杏里さんは「オリビアを聴きながら」を歌いながらの登場で、角松さんプロデュースの
「悲しみがとまらない」をソロで、そして「I CAN'T EVER CHANGE YOUR LOVE FORME」をデ
ュエットしました。

中盤のバラード・コーナーでは「
MERMAID PRINCESS」、「RAMP IN」、「DESIRE、「WHAT IS
WOMAN」(ゲストコーラスにサノ・ケンジさんを招いて)を熱唱。どれも良かったですが、まっ自
分はその中でも
DESIREが好きでしたね。「WHAT IS WOMAN」は、当時編集した映像付き
でした。

そのあとのインストゥルメンタル・コーナーは「WAY TO THE SHORE」、「SEA LINE」の2曲で
した。その時の映像は真っ赤なコルベットが走る物でしたが、欲を言えばサーフィンしてる映
像ならもっと良かったかなあ(´▽`)

でーそのあとは8曲ほどダンスミュージックっぽいのを歌って1部終了。
この8曲も名曲のオンパレードでしたねえ。「初恋」、「Do You Wanna Dance」、「I Can Give
You My Love」、「さよならなんて絶対言わない」、「TOKYO TOWER」、「もう一度...and then」、
「THE BEST OF LOVE」、、、。
        
アンコールは6分くらいしか空けず「Take You To The Sky High」で始まり、「Girl In The Box」、
「No End Summer」の3曲で予想道りでした。紙飛行機は20機は用意しないと楽しめなかっ
たですね。今回も足らない分は足元に落ちてきたのを拾って飛ばしました\(^o^)/

モア・アンコールは、「君のためにできること」を歌いました。しかし不思議なのは、ついさっ
きの「No End Summer」までは会場のほぼ全員が手拍子をしていたのに、この曲を歌い始め
たら静かに聴いてる人が多かったことです。私は迷わず手拍子をしてたけどね。確かに手拍
子は半分くらいの人になってたなあ。あの時は何か残念に思えました。

この曲でもう終わりかなあと思っていたら、なんと角松さんが客席に走って降りてきました!
センター席の周りでも一周走って帰るのかと思いましたが、でも違いました(^ ^;
やはり角松さんはミュージシャンです。センター席横に用意しておいた小さな台に乗り最近恒
例?の「Still, I'm In Love With You」をアコギで歌ったんですねえ。2番の歌詞はファンのみん
なに歌わせてくれました(^ ^; たまに歌詞があやふやになって私達の声が小さくなったりね。

角松さんが袖に消えたのは21時51分頃でした。今回も角松さんは各パートごとに深々と
お辞儀していました。御高くとまってないところ好きなところなんです。

てことは約4時間のコンサートだったんですよね。まっ予想していた通りの時間ではあったん
ですが。それにしてもモニターに映るギター裁きは、ただただ「すげーーー」と感じるしかなか
ったです。

アリーナを出ると細かな雨が降ってました。屋根付きで今日は本当に良かったなあって思い
ました(^ ^; いつもは用意周到なハズの私が今日は折り畳みの傘を持ってきてません。
JR新横浜駅へ向かう途中で雨足が強まったので、しょうがなくコンビニでビニール傘を買い
ました。コンサートの記念ということで、この傘は大切に長持ちさせたいと思います。
傘の持つところに、「Toshiki kadomatsu RIVENGE "1981-1993" 」 とかのシールを作って貼
っておこうと思います。
因みにこの日はJR上野駅に着くのが5分遅く、最終電車に乗れなかったのでカプセルホテ
ルに宿泊しました。明け方に入ったお風呂が気持ち良かったです。

最後に、訳ワカメなレポになってしまい読んで不快になられた人にはお詫び申し上げます。



後日(11月28日)に、角松さんのオフィシャルホームページBICの「HOTLINE」のページに、
このリベンジコンサートの完璧なセットリストが公開されましたので、ここにコピーさせて頂き
ました。御礼申し上げます。

 OVERTURE
01. YOKOHAMA TWILIGHT TIME
02.
メドレー
  OFFICE LADY
  〜OFF SHORE
  〜IF YOU
  〜LUCKY LADY FEEL SO GOOD
  〜スクラッチ
  〜I CAN'T STOP THE NIGHT
  〜(Bridge)
  〜TAKE IT AWAY
  〜REMEMBER YOU
  〜OKINAWA
  〜この駅から
  〜さよならなんて絶対言わない
 < M C >
03.
オリビアを聞きながら
04. 悲しみがとまらない
 < M C >
05. I CAN'T EVER CHANGE YOUR LOVE FOR ME
 < M C >
INTERLUDE(マオチカ)〜
06. MERMAID PRINCESS
 < M C >
07. RAMP IN
08. DESIRE
 < M C >
09. WHAT IS WOMAN
 < M C >
10. Overture
SEA LINE
 < M C >
11.
君をこえる日
12. I CAN GIVE YOU MY LOVE
13.
初恋
14. DO YOU WANNA DANCE
15. TOKYO TOWER
16.
もう一度・・・and then
17. THE BEST OF LOVE
18. AFTER 5 CRASH

ENCORE
E1. TAKE YOU TO THE SKY HIGH
E2. GIRL IN THE BOX
E3. NO END SUMMER

MORE ENCORE
ME1.
君のためにできること
ME2. STILL I'M IN LOVE WITH YOU


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