★角松敏生さんって?★

1981年6月21日にアルバム「Sea Breeze」シングル「YOKOHAMA Twilight time」
同時リリースでデビュー。現在までにアルバムを30枚以上をリリースするかたわら、杏里・
中山美穂・今井優子など多数のアーティストのプロデュースや映画音楽等も手掛けるなど
活動は幅広く、音楽的な才能がとても豊富なシンガーソングライターです。
 
ずっとテレビには出演しないというポリシーを持ってライヴを中心に活動していた為、知って
る人は知ってるんだけど、知らない人は全く知らなかったりする(笑) 
角松さんすみませんm(_ _)m  1960年東京都出身。

詳細は
「 TOSHIKI KADOMATSU Official Site 」 などをご覧下さい。

       ★角松ミュージックとの出会い★

私が角松さんを知った切欠は、妹が友人から借りてきた一本のカセットテープでした。
もしそのカセットテープを妹が家で大きな音量で流していなければ、多分これほどまで
に角松さんにハマることは無かったと思います。
そのテープには角松さん6枚目のオリジナルアルバム「TOUCH AND GO」が入ってました。
私にとって角松さんの歌声は、全く耳障りな声ではなかったんですね。私は音楽を選ぶ
とき最重要視するのがアーティストの歌声です。(当たり前か(^^;) 当時聴いていた
音楽と言えばアイドルポップスくらいで、飯島真理さん、河合その子さんのファンでした。
しかし、偶然にもアルバム「TOUCH AND GO」に巡りあった私は、1曲目の「TAKE OFF
MELODY」にとても新鮮かつ強烈なインパクトを感じました。
それからどんどん角松ミュージックに興味を持ち、買い揃え現在に至っております(笑)

角松さんのコンサートに初めて参加したのは知ってからだいぶ経ってからで、アルバム
「Reasons For Thousand Lovers」発売後のダンシングツアー「何度でもヤリたい」の
栃木県宇都宮市文化会館でのコンサートでした。
当時は角松さんのコンサートについてなんの予習もしていなかったので、紙飛行機が乱舞
することなど全く知りませんでした。「Take You To The Sky High」のとき周りから
紙飛行機が一斉に飛んだのには最初ビックリしましたけど、すぐに順応して足元に落ちて
きたのを拾って飛ばしてました。
 
角松さんの作り出す音楽は、どんなものであってもやはり角松ミュージックです。
角松ミュージックは、これからも私の精神安定剤であり続けると思います。
ちなみに現在、本物の薬は服用しておりません(^^;


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