本格的に献血を始めた切欠
私が本格的に献血を始める切欠になった出来事は、1995年1月17日に起きた 阪神淡路大震災でした。当時の私には熱中するものが何もありませんでした。 何か人の為になる事をしたいなぁって漠然的に思いながら、詰まらない毎日を 過ごしておりました。そして起きてしまった震災。ニュースを見ていて医療 機関で使う血液が不足していると知り、これは私なら協力出来んじゃないかと 感じてU市の献血ルームに向かったのです。その時の献血ルームは順番待ちの 凄い行列が出来てました。それから私は現在まで、ほぼ月1回のペースで成分 献血を続けています。もう誰にも私の暴走(笑)は止められません。献血出来る 身体である間は、ずっと続けるつもりです。血液は人工的には造り出せません からね。私は献血をライフワークにすることに決めました(^^; ちなみに私の血液型はRH+のB型です。 2000年9月吉日 |
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